こんにちは えりこです(^^)
ニュースを見ていたら、東海地方は6月6日に梅雨入りするそうですね☂
先日家の花壇を見ると、昨年植え替えた紫陽花が咲いていました✿
これから梅雨に入り、気持ちがどんよりしてしまいがちですが
水色・紫・ピンク・白、綺麗な紫陽花を見ると、何だか気持ちが明るくなります
実はデリケートな紫陽花、切り花だとしおれてしまうのも早いそうです。
そんな紫陽花の切り花を長持ちさせる方法はないかと調べたら
「茎の切り口を焼く」ことと出てきました
【紫陽花の茎の焼き方】
① 花や葉を保護するため、茎を10cmほど出した状態で新聞紙を巻く。
② 紫陽花を横向きにかかえて、茎の根本2~3cmの範囲をガスコンロの火で直接焼く
③ 真っ黒になるまで焼けたら、新聞紙をつけたまま、すぐに茎を水につける。
④ 2~3時間後、新聞紙を取って花びらがしっかりしていたらOK
切り口を焼くと菌の繁殖を防いで、吸い上げた水を浄化させる効果があるそうです
他にも「茎の中のわたをとる」「切り水と水切り」という方法もあるそうです。
切り花にしたら、長持ちさせる方法を実践してみたいと思います
また、全国に紫陽花の名所もたくさんあるようです
岐阜県では関市の「21世紀の森公園」が紹介されていました
他にも愛知県の「性海寺」、京都府の「三室戸寺」、神奈川県の「長谷寺」など
たくさん名所があるようなので、探して見に行きたいと思います
それでは今日はこのへんで