こんにちは、えりこです
今日4月30日に天皇陛下が退位され「平成」が幕を閉じ、
明日5月1日には皇太子さまが新天皇に即位され、時代は「令和」へとかわりますね。
今日・明日で ”元号が変わる” というのも、なんだか不思議な感じです
少し遡り、4月1日の新元号発表で菅官房長官が掲げた「令和」の文字。
テレビや新聞でも紹介されていたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
「令和」の文字を書かれたのは岐阜県出身の方なのです!!
岐阜県飛騨市古川町出身の書家、茂住 修身(もずみ おさみ)さん
国の辞令や表彰状を書く内閣府の辞令専門官で、
吉田沙保里さんが国民栄誉賞を受賞された際の表彰状も手掛けられたそうです
また、故郷の飛騨市や高山市に書を寄贈されていて、
新元号発表後、飛騨市では市内にある茂住さんの作品を巡るマップが作られたそうですよ
この話を聞いて、「平成」では岐阜県関市平成(へなり)地区が話題になり、
「令和」では文字を書かれた方が岐阜県出身と、元号と岐阜は何か縁があるのかと思えてきました
さて、GW明け 5月11日・12日は、瑞穂市牛牧にて見学会を開催いたします
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「令和元年」初めての見学会、みなさまのご来場をお待ちしております