こんにちは!(^^)!
現場監督の朝岡です。
最近は気温がぐんぐん上昇し、夏の到来を感じます🌞
工事中の現場は、冷房どころか、日陰もない中での作業もたくさんあるので、
職人さんたちも、監督たちも、熱中症対策をしています。
皆様も体調にお気を付けくださいね。
今回お話させて頂く、畳コーナーは、間取りを決めるときに、 なんとなく取り入れた
という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、畳コーナーを作るときのおすすめを、使い方別にご紹介いたします。
🦔お子様の遊びスペースとして使う
畳コーナーは、キッチンなどから目が届く位置に設置すると、お子様のスペースとして大活躍します。
床が畳なので、おもちゃを落としてもフローリングより傷つきにくく、お子様が転んだときも、クッション性があります。
その場合のおすすめは、収納内に、可動棚を設けることです。
お子様が小さいときは、おもちゃの収納スペースになります。
お子様が成長してからは、畳コーナーを学習スペースにし、筆記用具やノートなどを収納しておけます。
また、作り付けのカウンターを付けておけば、学習机になりますよ。
🦔来客用スペースとして使う
リビングと間仕切れるようにしておけば、お客様用の寝室になります。
その場合のおすすめは、収納内に布団をしまえるようにしておくことです。
シンプルですが、来客用布団は、意外とかさばり収納場所に困る方が多いです。
畳コーナーがリビングに隣接していると、部屋も広く見えますし、
畳やクロスの色を工夫することで、空間全体のアクセントにもなります。
家を建てるときは、ぜひご検討下さいね!(^^)